【受験生へ】大学で建築学科を志望している人に伝えたいこと ーその1
こんにちは。ともです。
今日はタイトルにもあるように
「大学で建築系の学科を志望している人、なんとなくアリだなと考えている人」のために、
建築学科を卒業した僕が大学での4年間を過ごして感じたことを伝えようと思います。
ずばり結論からと申しますと、
それは「建築学科には入るな!」です。
強烈なことを言っていますが、至って本気で言ってます。(笑)
もう少し具体的にいうと
「建築士って響きカッコよくね?」
「今のとこ夢なんて無いし、建築ってなんか面白そう」
といったような「なんとなく建築学科にしよう」と考えて志望しようとしている受験生
は、「建築学科に入るな」と言いたいわけです。
なぜそんなことを言うのか。
それは僕が過ごした大学4年間で、
建築学科の厳しさに挫折した仲間が数多くいたからです。
1クラス分の人数しかいない小規模な学科だったのですが、
一緒に卒業できたのは、31人。
全体の4分の1の仲間が 大学を辞める or 休学してしまいました。
そして、挫折してはいないですが、僕自身も大学生活の中で、
「こんなハードな生活は送りたくなかった」
「この道に進んで本当によかったのか?」
と思うことが何度もありました。
自己紹介
はじめまして。
ともと申します。
これが初めての記事になります。
コロナの影響でゴールデンウィークの予定がすべて無くなり、家にいてもすることがないので、暇つぶしにブログを始めてみました!(笑)
早速ですが、ご挨拶として僕のプロフィールをご紹介します。
<プロフィール>
名前:とも
性別:男
年齢:22歳
居住地:名古屋
出身:岐阜県
職業:建設コンサルタント
趣味:ギター、カラオケ、Youtube、料理
小中学校では野球部に所属し、県大会止まりでしたがそこそこ頑張っていたと思います。
高校からはソフトテニスをはじめ、強くはなかったですが、それなりに青春な感じで部活に励んでいました。
大学は名古屋の国公立大学に進学し、建築デザインについて学びました。
入るまで知らなかったんですが、建築学科って死ぬほど忙しいんですよ。(笑)
毎日、設計課題に追われてサークルにも入れないほどでしたが、その代わりに学科の仲間とは家族のような仲になれました。
男女関係無しに学校で徹夜で作業する間に深い絆で結ばれているので、大学生ならではの派閥みたいなものが無いというか、嘘偽りなくみんなが仲良しって感じです!
そんな大学生活を送って今年の3月に大学を卒業し、4月から名古屋の小さなまちづくりの会社に就職しました。
始めは会社で研修を行なっていましたが、コロナウイルスの影響で、4月末から在宅勤務になり、それからは家の中で”缶詰状態”といった状況。
ざっとこんな感じですかね。
そんな僕がなぜブログを始めたかというと、
冒頭で話した通り、「暇だったから」というのもありますが、
一番の理由は、
「ネットを通して知り合いを作りつつ、自分が成長できたらいいな」
と思ったからです。
まあ、ちょっと抽象的な表現かもしれないですが、
「自分の成長を見守っていただきながら、その知識やノウハウを共有できたら素敵だな」
ということです。
気まぐれな投稿になるかもしれませんが、仲良くしていただける嬉しいです。